【原因】40代から椎間板ヘルニア、坐骨神経痛の症状があります。日常的にぎっくり腰を起こしやすいので腰痛予防のためスクワットの筋力トレーニングをしていたところ、右のお尻からももの裏にかけて痛みを感じました。近隣の治療院でマッサージと整体で坐骨神経痛改善の治療法を受けましたが、翌日にかけてだんだん痛みが強くなり、歩行時も跛行するようになってしまいました。
【治療】男性は右足を伸ばして前屈するとお尻からもも裏にかけて痛み(鈍痛)が出てきます。坐骨神経痛は以下のような原因で出てくることが多いです。
1.腰部脊柱管狭窄症、腰部椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などによって起る神経の圧迫。
2.腰の椎間関節、仙腸関節のゆがみやズレで起こる炎症による関連痛。
3.腰やお尻、ももの裏の筋肉の攣縮(スパズム)。
4.坐骨神経の周囲の瘢痕拘縮や癒着(強く硬く縮んでいる状態)。
男性の現在の症状は3,4の原因が有ったため、坐骨神経周囲の筋肉のスパズム、拘縮を取り除く理学療法を行っていきます。
腰痛や神経痛が長期間良くならない、レントゲンやMRIの画像検査をやってみても「異常なし」や「原因不明」と言われてお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。
きっと、あなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
健康保険取扱、交通事故治療、労災治療、自費治療、
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