鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2024年10月02日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

坂戸市　男性　右膝の痛み　右膝が痛い「膝、腫れてない？」膝関節捻挫　内側側副靭帯損傷

【原因】自宅であぐらで座っている時に電話が鳴ったので、急いで立ち上がろうとした時にギクッと音がして、右膝を強く捻ってしまいました。暫く座って安静にしているとズキズキしてきて、膝の内側を手で触ると熱っぽくなっていました。

膝にサポーターを着けて湿布を貼って1週間ほど経過していますが、右膝を曲げると痛みます。トイレに行こうと少しの距離を歩いても痛みます。自宅の階段では右膝に力が入らず、上り下りが怖いです。

【施術】右膝の内側が腫れています。腫れている箇所を軽く押しても痛みます。超音波画像観察を行うと右膝の内側側副靭帯が損傷して腫れていました（画像、白線で囲んだ箇所の矢印の左右を比較）。

施術は専用の治療機器を使用して損傷した靱帯の修復を行います。膝の皮膚温度が高い時は、損傷した靱帯組織を修復する際にみられる炎症が起きている状態です。

そのような時は保冷材などでアイシングすると、過剰な炎症反応を適切な状態まで低下させることが出来ます。自宅や職場などで腫れと痛みが軽減するまでアイシングを行ってもらいます。

 

【膝の痛みがある時の症状チェック】

✅足を組むこと、あぐら座りが出来ない時→膝靱帯や半月板が痛んでいることが考えられます

✅痛くない膝と比較して膝が腫れぼったい、正座や膝を深く曲げることが出来ない→膝関節に水（関節液）が溜まっていることが考えられます

✅成長期の小中学生がスポーツや体育などの活動で、お皿の下が痛みだした時→オスグッド膝やシンディングラーセン膝が考えられます

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当院では「痛みを診る」に取り組み、痛みの原因と患部の状態を目で見て確認しています。膝の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　若葉　ふじみ接骨院　☎049-271-3570