鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2024年10月16日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

坂戸市　主婦　右膝の痛み　右膝が痛い「ジムはダメですか？」内側側副靱帯損傷　膝関節症

【原因】コロナ禍が終わって、足腰を鍛えようと昨年末からスポーツジムに通っています。ウォーキングマシンとエアロバイク、ヨガのレッスンを中心にやっています。

右膝は数年前から変形性膝関節症と言われていて、右膝には何となく痛みがあるため、最近はスマホで調べた膝関節症の痛みを治すストレッチを自宅でも行っています。

足をクロスさせて上半身を前屈し、太ももの裏を伸ばすストレッチをしていたところ、バランスを崩して転びそうになり右膝を捻ってしまいました。10日ほど経ちましたが、まだ椅子から立ち上がって歩くと右膝の内側に痛みがあります。

【施術】右膝の内側が腫れています。その箇所を指で軽く押すと痛みます。超音波画像観察を行うと右膝関節の内側側副靭帯が傷んで腫れていました（画像、矢印の比較）。

また、膝の関節の一部に骨棘（こつきょく）が出来ていました。骨棘は長年の負担と刺激で骨が少しずつ増殖し「とげ」のように出っ張ってきます。これは変形性関節症の特徴の一つです。

施術では傷んだ靱帯を修復させる治療機器を使用します。右膝の内側は痛んだ靱帯を治そうとする生体反応の炎症があり熱感を感じるため、保冷材などでアイシングします。

主婦は歩くと痛みがあるため、暫くの間ジムはお休みです。1日でも早くジムで運動が再開できるよう、自宅でもアイシングやマッサージなどのケアを続けてもらいます。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、痛みの原因と患部の状態を目で見て確認しています。膝のケガや痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　若葉　ふじみ接骨院　☎049-271-3570