鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2025年01月17日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

鶴ヶ島市　高校生　サッカー部所属　左足の痛み　左足首が痛い「折れてますか？」捻挫　前距腓靱帯損傷

【原因】サッカーの練習中にダッシュしたところ、左足首を捻ってしまいました。捻った当初は大した事がないと思い練習を続けていましたが、徐々に痛みが強くなり左足に体重をかけられなくなりました。

翌日には左足くるぶしの痛みと腫れが強くなり、痛み止めの市販薬ロキソニンを服用しましたが、歩くと足が痛い状態が続いています。

【施術】受傷から5日後に来院されましたが、左足くるぶしの周囲が腫れています。足首を下に向けたり内側に少し捻ねったりすると痛みます。

超音波画像観察を行うと左足くるぶしの下部にある前距腓靭帯に出血を伴う損傷がありました（画像、丸の中の黒い箇所が剥離損傷、矢印の上部の黒い箇所が部分断裂）。幸い、くるぶし周辺の骨に骨折はありませんでした。

施術は損傷部位の内出血を吸収させ、靱帯の修復を促進させる治療機器を使用します。また、2週間はテーピングとサポーターで固定し、その後はサポーターだけの固定を行います。

2か月後の試合復帰に向けて損傷組織の修復がスムーズに行われるよう、自宅や学校でも簡単にできる患部のケアを継続してもらいます。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波画像観察装置を使用して痛みの原因と患部の状態を目で見て確認しています。足首の捻挫や長引く足の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　若葉　ふじみ接骨院　☎049-271-3570