鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2019年05月14日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

鶴ヶ島市　男子高校生　サッカー部所属　右膝関節の痛み　「膝が痛い」オスグッド膝　

【原因】中学2年生からオスグッドひざで時々痛みが有ります。日曜日の試合中に相手の膝が自身の右膝下にぶつかり、激痛で動けなくなりました。交代してから帰宅後もアイシングをしていましたが、右膝関節を軽く曲げただけで激痛が走ります。

【治療】受傷から2日後も、60度ほど右膝を曲げると痛いです。超音波画像検査では正常側の脛骨粗面は連続した線状に描出されていますが、患部は剥離した軟骨が骨癒合せず固まった状態（オシクル形成、画像丸の囲み）で上方の膝蓋腱を押し上げる形で腫れていました。起立歩行時の痛みが強いので、アイシングで痛みを軽減します。その後、剥離した軟骨が骨癒合するよう治療していきます。男子高校生は中学生からオスグッド膝で、高校生になってからも膝が痛くならないようにストレッチやマッサージをして、部活や体育ではテーピングやサポーターで固定をしていました。しかし、骨癒合していない状態では、今回のように膝をぶつけたり、ジャンプやダッシュで右膝下に強い負担が掛かったりするとオシクルが再度、剥離してしまいます。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、患部の状態や痛みの原因を目で見て確かめています。オスグッド膝が治らない、膝や足の痛みが長期間続いていてお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570