【原因】駅の階段を下っている時に踏み外して右足を捻ってしまいました。自宅に着いた時には、右足の外側の部位(外果前方)が腫れて触ると酷く痛みました。
【施術】右外果前方にある前距腓靭帯が腫れています。超音波画像検査で前距腓靭帯が部分断裂して腫れていることが認められました(左右の画像の白線の囲みの比較)。
患部の腫れと痛みを軽減するために保冷材で冷やします。靱帯損傷の修復を促進させる物理療法を行います。1週間ほど患部の安静を保持するためにテーピングで固定します。入浴もテーピングが取れるまでシャワーにしてもらいます。
足の捻挫に伴う靱帯損傷を放置してしまうと緩んだ靱帯となってしまい、結果として捻挫をしやすくなり、将来的に足関節症に移行してしまうリスクが高まります。
当院では「痛みを診る」に取り組み、患部の症状や痛みの原因を超音波画像検査で目で見て確認しています。同じ足関節ばかり捻挫する、捻挫の痛みがなかなか取れずお悩みの方は当院までお問い合わせいただくか、直接ご来院ください。
きっと、あなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
健康保険取扱、交通事故治療、労災治療、自費治療、
エコー画像評価(超音波検査機器)
疲労骨折、骨折、肉ばなれ、ねんざ、打撲、脱臼、
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