鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2021年09月27日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

川越市　高校生　サッカー部所属「太ももの内側が痛くなって・・」右内転筋肉離れ

【原因】昨日の練習試合中にボールを思いきり蹴ったところ、右太ももの内側が痛くなりました。自宅に帰るころには普通に歩けないほど痛みが強くなってしまいました。自宅でアイシングを続けていたら、痛みが少し軽くなりました。

【施術】右足に体重をかけると太ももの内側に痛みが出ます。座って股を開くと痛いです。超音波観察装置で患部の状態を検査する、右長内転筋と大内転筋が損傷して肉離れを起こしてました（左画像の丸の囲み、正常側のような縞模様に見える筋繊維が切れています）。

アイシングの処置は適切で、あと2,3日は痛みが軽減するまで継続します。損傷した筋繊維の修復と内出血の吸収を促進させる施術を行います。

高校生は1週間前から練習の疲労が蓄積して太ももとふくらはぎがパンパンに張っていたと話しています。このようなコンディションでは太ももやふくらはぎの肉離れ、足や膝関節などの捻挫のリスクが高まります。

スムーズに復帰できるよう硬く疲労した筋や関節を手技療法で柔軟な状態に戻していきます。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波観察装置で患部の状態や痛みの原因を目で見て確認しています。

太ももやふくらはぎの痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上、ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570