【原因】3ヶ月前に病院で変形性膝関節症と診断され、ウォーキングをして筋力を鍛えなさいと指導されました。ウォーキングを開始した当初は、サポーターをしていると痛みは感じなかったのですが、最近は歩き始めると直ぐに膝の内側が痛み出します。自分なりにストレッチを続けてサプリも飲んでいますが、痛みは軽減しません。
【施術】右膝の内側を押すと痛みます。右膝関節を深く曲げようとすると右太ももが突っ張って深く曲げられません。太ももの筋肉が硬いと膝関節に負担を過剰にかけてしまいます。
超音波(エコー)画像観察を行うと右膝関節の内側の骨が大きくせり上がっています(画像、大腿骨と脛骨の骨棘)。また、右膝内側の間隙が狭くなり半月板も大腿骨と脛骨の骨棘よりも上に盛り上がってきています(変形性膝関節症)。
ウォーキングをすることは大切な事ですが、痛みを我慢して歩くと関節症が悪化してしまいます。先ずは痛み(炎症)を軽減させてから痛みが出ない範囲で歩き始めるとよいでしょう。
当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波(エコー)画像観察で痛みの原因や患部の状態を目で見て確認しています。膝関節の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ☎049-271-3570
健康保険取扱、交通事故治療、労災治療、自費治療、
エコー画像評価(超音波検査機器)
疲労骨折、骨折、肉ばなれ、ねんざ、打撲、脱臼、
成長痛治療、スポーツ肩・肘・膝治療、産前産後ケア、
骨盤矯正
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