鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2022年10月26日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

川越市　中学生バスケ部「ももかん食らいました」右大腿部打撲

【原因】バスケットボールの練習試合中に相手の膝が右太ももに当たってしまいました。暫くゲームに出ていましたが、痛くて途中で他の選手に交代してもらいました。直ぐにコーチがアイシングしてくれました。自宅に帰ってからも早く治すために湿布とテーピングで固定しましたが、翌日には右太ももがもっと腫れて、歩くと痛いです。

【施術】1週間後に公式戦が有ります。右太ももの外側広筋が腫れて、押すと痛みます。超音波（エコー）画像観察を行ったところ、外側広筋内の筋膜（矢頭）と中間広筋との境目の筋膜（矢印）が損傷して消失（断裂）していました。また、筋肉が打撲により硬化（患部が白く描出）し、一部は筋断裂していました（画像丸の囲み）。

1週間で完治させることは不可能ですが、損傷した筋組織の修復、腫れと痛みを可能な限り軽減させる施術を実施します。自宅でも指導したケアを行ってもらい、日常生活ではサポーターで固定してもらい、公式戦出場を目指します。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波（エコー）画像観察を行って痛みの原因と患部の状態を目で見て確認しています。太ももの痛みやケガが治らずお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570