鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2023年01月04日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

坂戸市　高校生　サッカー部所属　右膝の痛み　大腿骨内側上顆剥離損傷　

【原因】サッカーの練習中に右膝関節を捻ってしまいました。最初は違和感がある程度でしたが、徐々に歩くだけでも痛くなりました。翌日は階段の上り下りが困難となりました。近くの病院で痛み止め（ロキソニン）をもらい、安静にしていれば1ヶ月で練習に復帰できると言われました。

【施術】1ヶ月経過しましたが、ランニングが痛くて出来ません。超音波（エコー）画像観察を行ったところ、右膝内側側副靭帯の付着部の右大腿骨内側上顆に剥離損傷がありました（画像、矢印方向に剥離）。

内側側副靭帯は大腿骨と脛骨（すねの骨）を繋いでいます。膝の外側からの外力から膝の内側が開かないようにする役目があるので、靱帯の付着部が剥離している場合は、くっつけなければなりません。

膝を固定するための専用のサポーターを装着します。1か月後に軽いランニングが出来るよう、剥離している箇所を骨癒合させる治療器を使用し施術していきます。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波（エコー）画像観察で痛みの原因や患部の状態を目で見て確認しています。

膝関節の痛みが良くならずお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570