鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2024年01月22日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

川越市　中学生　バスケ部所属　踵が痛い「いつ走れるようになりますか？」踵の痛み　踵部脂肪組織炎

【原因】バスケの練習中、ジャンプした時にバランスを崩して右踵から着地することを何度か繰り返しているうちに踵をついて歩けないほど痛くなりました。

近くの整骨院で足底腱膜炎と言われ、施術をしてもらっていました。踵の痛みが軽くなったので、テーピングを巻いてバスケットボールシューズにインソールを入れて練習を再開したところ、また、シュートの後の着地で右踵を強打してしまい、足を着けなくなりました。

【施術】右踵の足底を押すと一部の箇所が硬くなって痛みもあり、腫れています。超音波画像観察を行うとその硬い箇所の脂肪組織が、丸く硬い腫瘤のような状態になっていました（画像、白線で囲んだ箇所）。

今回の踵の痛みは、足底腱膜炎ではなかったです。足底腱膜炎であれば、痛みがある箇所は腫れて硬くなっています。しかし、左右の足底腱膜の厚みは、ほぼ同じ状態で腫れていませんでした。

施術では、腫瘤のように硬くなった脂肪組織を専用の治療機器を使用して柔軟な組織に戻します。また、庇って歩いているせいで、ふくらはぎと太ももの筋肉がパンパンに張っているので柔らかくしていきます。

今回は、数週間ほどで軽いランニングが出来るように練習復帰に向けて施術に取り組んでいます。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、患部の状態や痛みの原因を目で見て確認しています。踵の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570