鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2019年06月09日
• カテゴリー：肘・手首・指の痛み

鶴ヶ島市　パート女性　右手中指の痛み　腱鞘炎　ばね指

【原因】事務の仕事柄、字を書いている時間が長いので、２ヵ月前から右手中指が曲げづらくなり、朝起きる時は指のこわばりがあります。５日前に中指を突き指してから、指を曲げると痛く、指の付け根が腫れています。無理に曲げると中指が伸ばすことが出来なくなります。痛みをこらえて伸ばそうとするとカクッと指が伸びます。

【治療】右の手のひら、中指の付け根が腫れています。押すと痛いです。超音波画像検査で右中指(第3指）屈筋腱が正常側と比較して太く、腫れていました(画像、矢印の厚み）。痛みを我慢して指の曲げ伸ばしをするとカクッと引っかかるように関節が屈伸します。この症状は、中指の腱鞘炎で「ばね指＝弾発指」と言います。

腫れと痛みを軽減させる理学療法を行います。また、症状が酷くならないように仕事や家事の間は自分でもできる簡単な固定を行います。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、患部の状態と痛みの原因を目で見て確認しています。手指の関節、腱鞘炎、原因不明の痛みでお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570