鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2021年05月26日
• カテゴリー：肘・手首・指の痛み

坂戸市　中学2年生　野球部外野手「キャッチボールで痛むんです」右肘の痛み　内側野球肘

【原因】2週間前に練習試合で遠投した後、右肘関節の内側が痛くなりました。暫く湿布を貼ってサポーターで右ひじを固定していましたが、治りません。ストレッチをすると余計痛くなりました。

【施術】右ひじの骨の出っ張り（内側上顆）を押すと痛みます。投球動作をやってもらっても同じ個所が痛みます。

超音波観察装置で肘の内側を検査すると、内側上顆の軟骨が正常側と比較して間隔が広がっていました（内側野球肘、画像丸の囲みの中の黒い箇所）。

広がった軟骨を癒合促進させる治療器で1～2ヶ月、施術します。シャドウピッチングで肘内側の痛みが無くなり、軟骨の癒合が確認できてからキャッチボールを再開します。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波観察装置で痛みの原因と患部の状態を目で見て確認しています。

肘関節の痛みが長期間続いていてお悩みの方は、お電話でご予約の上、ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570