鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2022年08月26日
• カテゴリー：肘・手首・指の痛み

川越市　子供（幼稚園児）肘の痛み「左腕を動かさないんです」肘内障

【原因】父親と布団の上で投げ飛ばしてもらう遊びをしていた時に、左腕が下になり倒れました。それ以降、左腕を動かそうとすると痛がります。母親が触ろうとすると泣いて嫌がります。肘内障は子供の腕を引っ張った時や転んで手をついた時などに、肘の骨が外れて（脱臼して）しまいます。

【施術】骨を戻す操作（整復）をします。肘の骨が元に戻っても、肘周囲の筋肉も同時に痛めていることが多く、2,3日は積極的に動かしたがりません。ご両親はまだ外れたままではないかと心配されると思いますが、患部の手で物を掴む、ご飯を食べるなど手を使い、肘を曲げるようになれば、その内痛みを訴えません。

当院では診療時間、夜間、休日に肘内障の急患を受け付けしています。受傷してから時間だ立つと、整復が困難となる場合が有ります。子供が手を動かさず、肘が外れたと思われる時には、なるべく早めに当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570