【原因】自宅のリビングで座っている時、床に落ちていたゴミを拾おうとして、左手を伸ばした瞬間に左腰にピリッとした痛みを感じました。翌日、起きた時は左腰に違和感がありましたが、仕事に行けると思いました。
仕事が終わって自宅に帰ってきた時には真直ぐ立っていられないほど、腰の痛みが酷くなっていました。
【施術】腰を前屈しようとすると痛みが強くなり出来ません。腰の後屈は出来ます。超音波画像(エコー)検査では左胸腰筋膜と腸肋筋が損傷(部分断裂)していることが確認できました(解剖図の丸の囲み)。
施術では、損傷している筋膜と筋肉の修復を促進させる理学療法を行います。腰背部、股関節や太ももの筋肉の柔軟性が低下するとぎっくり腰のリスクが高まります。
女性の筋肉は硬く、体の左側が硬かったり右側が硬かったりして、左右の柔軟性のバランスがとても悪くなっていました。患部以外の筋柔軟性向上とバランスの改善は、ぎっくり腰の回復を促進させます。
当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波画像検査で患部の状態や痛みの原因を目で見て確認しています。
ぎっくり腰を何度も繰り返し起こす、なかなか治らないの腰痛があってお悩みの方は、当院までお問い合わせいただくか、直接ご来院ください。
きっと、あなたのお力になれると思います。
鶴ヶ島市 ふじみ接骨院 ℡049-271-3570
健康保険取扱、交通事故治療、労災治療、自費治療、
エコー画像評価(超音波検査機器)
疲労骨折、骨折、肉ばなれ、ねんざ、打撲、脱臼、
成長痛治療、スポーツ肩・肘・膝治療、産前産後ケア、
骨盤矯正
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