鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2021年04月23日
• カテゴリー：背中・腰・股関節の痛み

川越市　女性会社員　腰の痛み「久し振りにヨガをやったら・・」ぎっくり痛　筋周膜損傷

【原因】コロナ禍で週の半分は自宅内でリモートワークをしています。運動不足を解消したいと思い、休んでいたヨガを久し振りにやったところ、左腰部にピシッとした衝撃を感じました。その後、1週間ほど安静にしていましたが、腰を屈めることが痛くて出来ません。

【施術】腰の屈伸と椅子に座ったり、立ったりすると左腰から股関節が痛みます。就寝中も寝返りをすると痛くて目が覚めます。

超音波（エコー）画像検査では、左の脊柱起立筋の筋周膜（筋繊維を包む膜）が擦り切れて損傷していることが判りました（画像丸の囲みの黒い部分。正常な筋組織は白い縞模様が均一に描出されている）。

運動不足のため、全身の筋肉や関節が硬くなって運動をすると体を痛めやすい状態になっています。患部への強い刺激は避け、周囲の筋組織を柔軟にし、損傷した組織が修復しやすいように血流を促進させる施術を行います。

日常生活では、コルセットで腰部を固定し、患部の安静を保持します。ヨガは2～3週間は休止します。その後は腰に負担の掛からないポージングからヨガを復帰していくと良いでしょう。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波（エコー）画像検査で痛みの原因や患部の状態を目で見て確認しています。

ぎっくり腰や頻繁に腰痛を繰り返してお悩みの方は当院までお問い合わせいただくか、直接ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570