鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2024年11月28日
• カテゴリー：首・肩・肋骨の痛み

鶴ヶ島市　経営者　右肩の痛み　右肩が痛い「痛みが取れないんだよね」石灰沈着性腱板（棘上筋）炎

【原因】約2ヶ月前にテニスをしていた時に右肩に痛みを感じました。そのままプレーを続けていましたが、痛みが強くなってきたので途中で止めてしまいました。

その後は、ストレッチやマッサージなどをネットで調べてやっていますが、なかなか治りません。また夜寝ているとズキズキした痛みが続くので、リウマチやがんなど病気のサインかと思い病院で診てもらいましたが、異常はありませんでした。

【施術】右腕を顔の横まで上げてもらおうとすると痛くて肩の高さまで上げられません。右上腕骨の骨の出っ張り（大結節）を押すと痛みます。超音波画像観察を行うと右腱板（棘上筋）に石灰が沈着していました（画像、丸の中の白い塊）。

石灰沈着性腱板炎は、体の中のリン酸カルシウムが肩の筋肉に溜まってしまうことで引き起こされる病気です。原因は不明ですが、肩の筋肉が日常生活や仕事、スポーツなどで傷んでくるとカルシウムが溜まりやすいという報告があります。

経営者は重い資材を持ち上げる仕事や週末のテニスが原因で、過去にも何度か右肩を痛めたことが有るそうです。現在は右肩の痛みで仕事やテニスができずストレスが蓄積しているため、なんとか早く肩の痛みを治したいとの思いが強いです。

施術は、棘上筋に溜まった石灰を代謝、吸収させる専用の治療機器を使用します。また、右肩の周囲の筋肉はガチガチに固まっているため、柔軟な状態に戻す手技療法も併せて行います。経営者にも自宅や職場で出来る肩のケアやリハビリを行ってもらい、早期の治癒を目指します。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波画像観察装置を使用して痛みの原因と患部の状態を目で見て確認しています。肩の痛みや四十肩五十肩でお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　若葉　ふじみ接骨院　☎049-271-3570