鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2024年12月03日
• カテゴリー：首・肩・肋骨の痛み

川越市　会社員　右肋骨の痛み　肋骨が痛い「ちょっとした動作が痛いんですよ」肋骨不全骨折（ヒビ）

【原因】機械のメンテナンスの仕事中、30ｋｇの機械を2人で持ち上げたところ、バランスを崩して転倒しそうになりました。何とか踏ん張って機械を落とさずに済んだのですが、踏ん張った瞬間に右肋骨（胸の下）がギクッと鳴って激痛が走りました。

時間の経過とともにズキズキした痛みが続いたので、自宅で湿布（ロキソニンテープ）を貼っていますが、1週間経っても治らず、咳やくしゃみ、息を強く吸うと特に痛いです。

【施術】右の胸の下の肋骨を押すと痛みます。超音波画像観察を行うと右第6肋骨が不全骨折していました（画像、矢印の上の白線の段差）。また、段差の上には内出血も認められました（段差の上の黒い箇所）。

施術では骨癒合を促進させる骨折治療機器を使用します。日常生活や仕事中は骨折部の安静保持と負担軽減を目的にバストバンドで固定します。また、肋骨が治らないとメンテナンスの作業ができず、職場の業務に支障が生じているため、骨癒合を促進させる目的で指導した手技を自宅や職場で行ってもらい早期の治癒を目指します。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波観察装置を使用して痛みの原因と患部の状態を目で見て確認しています。肋骨や脇腹の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　若葉　ふじみ接骨院　☎049-271-3570