鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2020年11月17日
• カテゴリー：首・肩・肋骨の痛み

川越市　男性経営者　肩が痛い「半年前から肩が上がらなくて」四十肩・五十肩

【原因】約半年前から少しずつ、左腕を上げると痛くなってきました。最近は肩の高さまで上がりません。動かさなければ痛くないのですが、Yシャツを着る時が一番難儀します。

【施術】左腕を前と横から上げると肩の高さまでが限界です。身体の後ろで両手が掴めません。超音波（エコー）画像検査では左三角筋と棘上筋（腕を上げる筋肉）の組織が擦り切れて損傷し、硬くなって伸び縮みが出来なくなっていました（画像、丸の中の箇所。正常な組織は筋肉の縞模様が均一に描出される）。

棘上筋は腕を上げる際に肩甲骨の骨の下を通りますが、筋肉が硬かったり、腕を上げる頻度が高かったりすると、肩甲骨にぶつかって筋肉が痛んで腫れてしまいます。

施術では痛んだ組織を修復し、腫れを軽減させる手技療法を行います。そうすると筋肉が肩甲骨にぶつからず、腕を上げられるようになってきます。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波画像検査で痛みの原因や患部の状態を目で見て確認しています。長期間、四十肩・五十肩治らない、肩の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせいただくか、直接ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570