鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2022年10月18日
• カテゴリー：首・肩・肋骨の痛み

川越市　経営者「左腕が挙がらなくて・・」頸部脊柱管狭窄症　頚椎症性筋萎縮症　三角筋/上腕二頭筋麻痺　上腕二頭筋長頭腱炎

【原因】今年の春ごろ、急に左腕が挙がり辛くなり病院で検査したところ、頸部脊柱管狭窄症　頚椎症性筋萎縮症と診断されました。リハビリを続けましたが、手先に痺れと肩の前の痛みが酷くなってしまいました。

【施術】左腕を肩より上に挙げることが困難です。特に横から挙げることが出来ません（三角筋麻痺）。両手を胸の前で合わせた状態から開くことや左手で左肩を触ることが出来ません（上腕二頭筋麻痺）。

超音波（エコー）画像観察をすると左上腕二頭筋長頭腱が腫れて、その周囲は水が溜まっていました（画像、白矢頭の黒い箇所）。これはリハビリで肘の曲げ伸ばしを頑張り過ぎたことが考えられます。暫くリハビリは休止して過剰に溜まった水分を正常に戻す施術を行います。

また、画像では正常側と比較して左三角筋が萎縮して痩せていました（三角筋麻痺）。これは頸椎の5,6番の神経が圧迫などの障害を受けると三角筋や上腕二頭筋の筋力が落ちて麻痺が起こります。筋力が回復するには長期間を要することが予想されますが、施術で神経麻痺と筋萎縮の回復を目指します。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、超音波（エコー）画像観察を行って痛みの原因や患部の状態を目で見て確認しています。肩の痛みでお悩みの方は当院までお問い合わせ頂き、ご予約の上ご来院下さい。きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570