鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2019年05月08日
• カテゴリー：太もも・膝・ふくらはぎ・足の痛み

鶴ヶ島市　女子中学生　右足関節の痛み　右足が痛い　ねんざ　靭帯損傷

【原因】陸上部の練習で筋力トレーニングでジャンピングスクワットをしていたところ、着地でバランスを崩して右足首を捻ってしまった。保健室に向かう間に足関節の外側がみるみるうちに腫れて、足を突いて歩けない状態になってしまった。

【施術】右足の外くるぶし（外果）の周囲が内出血で腫れています。指先を内側にひねろうとすると痛みます。足首の捻挫には良くある内反ねんざです。超音波画像検査では画像の白線で囲んだ前距腓靭帯が正常側と比較して面積が広がっています。これは右の前距腓靭帯が部分断裂を起こし、内出血して腫れている様子を示しています。また、画像矢印は皮膚から距骨までの距離を比較したものですが、靭帯周囲も正常側と比較した患部の方が内出血により腫れていることが判ります。

内出血の体内吸収と靭帯損傷の修復が促進する理学療法を行います。1週間ほど、毎日テーピングを巻きなおして患部の安静と固定を行います。暫くは入浴は出来ないので、シャワーにしてもらいます。

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当院では「痛みを診る」に取り組み、患部の評価と痛みの原因を目で見て確かめています。足首やひざの捻挫が治らない、レントゲンで異常なしと言われたが痛みが残っていてお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　☎049-271-3570