鶴ヶ島市のふじみ接骨院は腰痛・肩痛・膝痛や交通事故の治療にも対応

• 2019年04月30日
• カテゴリー：背中・腰・股関節の痛み

鶴ヶ島市　60代パート女性　腰の痛み　おしり　太もものしびれ　脊柱管狭窄症　坐骨神経痛

【原因】仕事中、しゃがんで棚下の商品の入れ替えを長時間行って、立ち上がる瞬間に右の腰から太ももにかけて痛みが走りました。最初は大したことは無い痛みだと思って、ネットで「腰の痛みを治す方法」を調べてストレッチを行うと、しゃがむ事も辛くなりました。

【治療】前かがみになってもらおうとすると痛いです。また、ベッドに仰向けになって右足を真上に挙げようとすると痛くて出来ませんでした。左足は右よりは高く上げることが出来ますが、右腰から太ももに痛みを感じます。坐骨神経痛は主に以下の原因で起こることが多いです。

①腰部脊柱管狭窄症、腰部椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などによって起る神経への刺激、圧迫。

②腰の椎間関節、仙腸関節のゆがみやズレで起こる炎症による関連痛。

③腰、股関節、太ももの裏の筋肉の攣縮（スパズム）。

④坐骨神経の周囲の瘢痕拘縮や癒着（強く硬く縮んでいる状態）。

パート女性は①、③の原因がありました。脊柱管狭窄症は1年半前に診断され、最近は痛みやしびれなどの症状は出ていなかったそうです。特に痛みが強い太ももにかけての筋肉のスパズムを取り除く理学療法を行っていきます。

当院、過去の症例1.はココをクリック下さい！

長期間、腰の痛みや下肢の痺れがなかなか取れない、レントゲン検査で「骨には異常なし」と言われたけれど、腰の痛みやしびれが有ってお悩みの方は、当院までお問い合わせ頂くか、直接ご来院下さい。

きっと、あなたのお力になれると思います。

鶴ヶ島市　ふじみ接骨院　℡049-271-3570